新型肺炎が終息するまで工事のペンディングを、KDDIへ申し入れ

川崎市宮前区犬蔵のKDDI基地局問題で、筆者が代表を務めている「基地局被害者救済ネット」は、KDDIと施工業者・サンワコムシスエンジニアリングに対して、新型コロナウイルスによる新型肺炎が終息するまで、工事の延期することなどを求める申入書を送付した。

「基地局被害者救済ネット」は、インターネット上の支援組織である。ウエブサイトは次の通りである。

http://kuroyabu.jp/

以下、KDDIに対する申入書の全文である。

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KDDI株式会社
高橋誠社長
江尻豊一様(送信先)
堀内優里様(送信先)

「基地局被害者救済ネット」から、申し入れをさせていただきます。

川崎市宮前区犬蔵のマンション屋上に貴社が設置を進めている基地局の工事を一旦中止するようにお願いします。現在、工事は一時的に休止になっていますが、貴社は住民に対して4月6日に工事を再開する旨を通知されました。しかし、次に述べる2つの理由により、工事をペンディングにするように申しいれます。

1、このマンションの基地局直下の部屋で内壁に亀裂が入っています。この内壁の亀裂の原因が解明されず、修理が完了していない段階で、地震がくれば大変に危険です。直接人命にかかわります。

2、宮前区を縦断している田園都市線沿線で新型コロナウイルスによる新型肺炎の患者が発生しており、感染拡大のリスクが高まっています。この時期に当該マンションに作業員を送り込むと、作業員と住民の間で口論になった場合、新型コロナウイルスの感染を引き起こしかねません。
今後の解決方法については、新型コロナウイルス問題と内壁の亀裂問題が解決したうえで、話し合う段取りとなります。現段階では人命を最優先していただくように強くお願いします。

埼玉県朝霞市岡3■■
「基地局被害者救済ネット」代表・黒薮哲哉

連絡先:048-464-1413
ウエブサイト: http://kuroyabu.jp/
メール:xxmwg240@ybb.ne.jp